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JCGG事務局
国立研究開発法人 理化学研究所
生物科学研究棟S405

〒351-0198
埼玉県和光市広沢 2-1

JCGGシンポジウム

第17回 糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム
リブート、糖鎖科学! 〜さらなる高みへ〜
お申し込みサイトは
9月24日にオープンします
日 時: 2021年12月7日(火)、8日(水)
主 催: 日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)
共 催: 特定国立研究開発法人理化学研究所
発 信: 東京大学大学院農学生命科学研究科
世話人 : 伏信進矢(代表)、千葉靖典、
松尾一郎、鈴木 匡
開催形態: オンライン開催
Zoomウェビナーによる口頭発表
聴講には参加手続き完了参加者に通知されるパスワードが必要です。
参加費: 2,000円
参加登録、会費振込完了の参加者に抄録集の開催前郵送、聴講用パスワードを通知いたします。
開催の趣旨
 

 新型コロナウイルス感染拡大から1年半を過ぎてもいまだに収束の兆しが見えない現在ではありますが、今後ワクチン接種が進み、冬には状況が改善することを期待して、12月にハイブリッド開催を計画しておりました。今般の変異ウイルス感染拡大をうけて、残念ではありますが完全オンライ開催として、開催する計画に変更いたしました。相変わらずのご支援をお願い申し上げます。
 今回は、糖鎖・糖質研究の産業応用への視野をさらに広げるとともに、若手研究者の活動をさらに活発にすべく、プログラムを企画しました。本シンポジウムは糖鎖の関わる生命科学を中心として異分野融合を目指して参りましたが、今回は食品・材料分野への産業応用を視野にいれた糖鎖・糖質研究の講演を強化いたします。JCGGの母体となった日本糖質学会だけでなく、我が国のもう一つの大きな糖質研究の潮流を担っている日本応用糖質科学会にこれまで以上のご協力をお願いします。さらに、今回は若手研究者による先端研究の最前線を紹介する講演も含まれております。なお、今回の山川民夫賞受賞者講演は、本分野で多大な業績を持つKevin P. Campbell教授のご講演をビデオでお聞きいただけます。コロナ禍にあってこれまでの研究の流れは大きく変わってしまいましたが、大いなるリセットの後に、新しい研究の潮流が始まるはずです。そのような願いを込めて、本シンポジウムのタイトルを「リブート、糖鎖科学! 〜 さらなる高みへ 〜」といたしました。

第18回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム 世話人代表 伏信 進矢

お問い合わせ シンポジウム事務局へメールでお知らせください
E-mail: sympo-18@jcgg.jp
協賛団体
 
公益財団法人水谷糖質科学振興財団
公益財団法人野口研究所
協賛企業
 
株式会社島津製作所
東京化成工業株式会社
株式会社伏見製薬所 ノボザイムズ ジャパン株式会社
アジレント・テクノロジー株式会社 株式会社グライコテクニカ
株式会社糖鎖工学研究所 松谷化学工業株式会社
日本食品化工株式会社 天野エンザイム株式会社
株式会社林原 江崎グリコ 株式会社
日京テクノス株式会社 高信化学株式会社
後援
 
日本化学会、日本生化学会、日本薬学会、日本農芸化学会
プログラム
 
■12月7日(火)9:30 - 17:30

○第3回山川民夫賞受賞講演
Prof. Kevin P. Campbell(University of Iowa)
Glycosylation of dystroglycan and muscular dystrophy

○セッション1:Let’s start糖鎖生物学2021
竹内英之(静岡県立大学)O-グルコース糖鎖修飾によるNotch細胞間情報伝達の調節機構
川井隆之(九州大学)キャピラリー電気泳動を駆使した超高感度グライコーム分析法の開発と応用
山田一作(野口研究所)糖鎖科学におけるツールとデータベース
○セッション2:産からのプレゼンテーション
○セッション3:新酵素発見から広がる糖質科学
石水 毅(立命館大学)逆生化学的手法による植物糖転移酵素の機能同定
藤田清貴(鹿児島大学)結核菌細胞壁を構成するD-アラビナンの分解酵素群の発見
中井博之(新潟大学)新規ホスホリラーゼの発見と合成オリゴ糖のライブラリー化
西本友之(株式会社林原)Old biotechnologyによる澱粉関連新規酵素探索履歴からの一考察
■12月8日(水)9:30 - 16:50
○セッション4:多糖の未来フォーラム企画
佐藤智典(慶應義塾大学)多糖ナノ粒子を用いた遺伝子デリバリーシステム
木田敏之(大阪大学)シクロデキストリン超分子構造体の作製と利用
岩田忠久(東京大学)多糖類エステル誘導体の高性能化と海洋分解性評価
○セッション5:産学官連携セミナー(仮)
竹田浩章(理化学研究所)スフィンゴ糖脂質の研究に向けた超臨界流体クロマトグラフィーの分離技術
清水弘樹(産業技術総合研究所)質量分析による糖ペプチド分析の実例
                 (産業界から)
○セッション6:次世代を担う糖鎖合成力
高橋大介(慶應義塾大学)ホウ素媒介アグリコン転移反応を駆使した有用糖鎖合成
野上敏材(鳥取大学)合成力はどうだ!糖鎖合成に基づく鳥取大学の糖質科学研究
石渡明弘(理化学研究所)アラビノフラノシド誘導体の化学合成とアラビナン分解酵素解析への応用
○セッション7:臨床グライコプロテオミクスの最先端
久野 敦(産業技術総合研究所)我が国の技術の強みと密接な医工連携体制を活かした標的分子探索・検証のための多角的糖鎖解析システム
高倉大輔(横浜市立大学)グライコプロテオーム解析プラットフォームの開発と大腸がん診断・治療
辻祥太郎(群馬医療福祉大学)糖ペプチド認識抗体SKM9-2の抗体医薬品への応用
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