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JCGG事務局
国立研究開発法人 理化学研究所
生物科学研究棟S405

〒351-0198
埼玉県和光市広沢 2-1

JCGGシンポジウム

第18回 糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム
リブート、糖鎖科学! 〜さらなる高みへ〜
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12月7日(火)
09:30-09:35 挨拶(世話人代表) 伏信 進矢(東京大学)
09:35-09:45 挨拶(JCGG会長) 遠藤 玉夫(東京都健康長寿医療センター研究所)
■山川民夫賞受賞講演
  座長 遠藤 玉夫(東京都健康長寿医療センター研究所)
09:45-10:30 Kevin P. Campbell(HHMI/ University of Iowa)
  Structural Basis of LARGE1-Mediated Elongation of Matriglycan on Dystroglycan
セッション1 Let's start 糖鎖生物学 2021
  座長 鈴木 匡(理化学研究所)
10:45-11:15 竹内 英之(静岡県立大学)
  O-グルコース糖鎖修飾による Notch 細胞間情報伝達の調節機構
11:15-11:45 川井 隆之(九州大学)
  キャピラリー電気泳動を駆使した超高感度グライコーム分析法の開発と応用
11:45-12:15 山田 一作(野口研究所)
  糖鎖科学におけるツールとデータベース
12:15-13:15 休 憩
セッション2 産からのプレゼンテーション
  座長 萩谷 恵里子(水谷財団)
13:15-14:00 東京化成工業株式会社 / 株式会社伏見製薬所 /
ノボザイムズジャパン株式会社 / アジレント・テクノロジー株式会社 /
株式会社グライコテクニカ / 株式会社糖鎖工学研究所
14:00-14:15 休憩
セッション3 新酵素発見から広がる糖質科学
  座長 竹川 薫(九州大学)
14:15-14:45 石水 毅(立命館大学)
  逆生化学的手法による植物糖転移酵素の機能同定
14:45-15:15 藤田 清貴(鹿児島大学)
  結核菌細胞壁を構成するD-アラビナンの分解酵素群の発見
15:15-15:45 中井 博之(新潟大学)
  新規ホスホリラーゼの発見と合成オリゴ糖のライブラリー化
15:45-16:15 西本 友之(株式会社林原)
  Old biotechnologyによる澱粉関連新規酵素探索履歴からの一考察
12月8日(水)
セッション4 糖鎖マテリアルの設計と機能
  座長 秋吉 一成(京都大学)
09:30-09:50 佐藤 智典(慶應義塾大学)
  多糖ナノ粒子を用いた遺伝子デリバリーシステム
09:50-10:10 木田 敏之(大阪大学)
  シクロデキストリン超分子構造体の作製と利用
10:10-10:30 岩田 忠久(東京大学)
  多糖類エステル誘導体の高性能化と海洋分解性評価
10:30-10:45 休  憩
セッション5 産学官連携セミナー
  座長 伏信 進矢(東京大学)
10:45-11:00 竹田 浩章(理化学研究所)
  スフィンゴ糖脂質の研究に向けた超臨界流体クロマトグラフィーの分離技術
11:00-11:10 堀江 真之介(島津製作所)
  超臨界流体クロマトグラフの可能性と最新技術
11:10-11:25 清水 弘樹(産業技術総合研究所)
  多糖と糖鎖ペプチドの合成と質量分析
11:25-11:35 西風 隆司(島津製作所)
  卓上MALDI-MSを用いた糖鎖修飾解析
11:35-13:00 休  憩
セッション6 次世代を担う糖鎖合成力
  座長 戸谷 希一郎(成蹊大学)
13:00-13:30 高橋 大介(慶應義塾大学)
  ホウ素媒介アグリコン転移反応を駆使した有用糖質合成
13:30-14:00 野上 敏材(鳥取大学)
  合成力はどうだ!糖鎖合成に基づく鳥取大学の糖質科学研究
14:00-14:30 石渡 明弘(理化学研究所)
  アラビノフラノシド誘導体の化学合成とアラビナン分解酵素解析への応用
■関連プロジェクト紹介
  座長 千葉 靖典(産業技術総合研究所)
14:30-14:45 門松 健治(名古屋大学)
  ヒューマングライコームプロジェクトの紹介
14:45-15:00 休  憩
セッション7 臨床グライコプロテオミクスの最先端
  座長 北爪 しのぶ(福島県立医科大学)
15:00-15:30 久野 敦(産業技術総合研究所)
  我が国の技術の強みと密接な医工連携体制を活かした標的分子探索・検証のための多角的糖鎖解析システム
15:30-16:00 高倉 大輔(横浜市立大学)
  グライコプロテオーム解析プラットフォームの開発と大腸がん診断・治療標的の探索
16:00-16:30 辻 祥太郎(群馬医療福祉大学)
  糖ペプチド認識抗体SKM9-2の抗体医薬品への応用
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